私が久しぶりにジュニア練習に参加出来ました。
やる気のあるジュニアの子供たちはドンドン進歩しています。
勝手に熱中し、夢中になる。
何かに導かれるように生きる。
大いなる力は間違いなく存在する。
人間を幸せにする、大いなる力が存在する。
だからこそ、人を苛める人間は絶対に幸せになれない。
様々なラケットを試打してきたのですが、
やはりこのラケット
ミズノ ジストZZが一番打ちやすいようなのです。
このラケット以外を使いこなせないのか?
拘りがありすぎるのか?
柔軟性がないのか?
ネガな部分を散々考えましたが、
結局、思うところは本人はきちんと自分に必要なラケットを分かっているということです。
逆にどんなラケットでも器用に使いこなす子供もいます。
その子はそれでいいのです。
親や指導者が一方的な考えを押し付けては行けない。
親や指導者が出来ることは、子供たちから相談を受けたら
私はこう思う、けれど最後は自分で決めなさい!
自分を信じて行動しなさい。
自発を促すようなサポートしか出来ないのが親や指導者なのです。
大丈夫、親や指導者より後に生まれてきた。
その事実だけで子供たちは私たちより才能があり、
大きな使命を持っているのです。
子供たちに学べ!
子供たちに沢山の幸せをもらっているのは親や指導者なのです。
日曜日
桜吹雪舞う中でのジュニア練習でした。
あのゴツゴツとした岩肌のような幹から、
こんなにも見事な花を咲かせる桜~
自然の神秘、驚異、偉大さを感じます。
同じように私たち人間も、偉大な力を持って生まれてきたのです。
私には私の
あなたにはあなたにしか出来ない使命を持って生まれてきたのです。
ナンバーワンではなく、
オンリーワンなのです。
ソフトテニスマガジンより引用
ダンロップ教訓タオルというものがあるそうです。
子供たちに大好きなソフトテニスを思い切りやらせてあげたい!
自分を信じきれる人間に成長させたい!
ただそれだけです。
どうか気付いて下さい。
今日は次女の大会です。
三女と応援~
三女とソフトテニスの勉強です。
一年前は長女の応援に来ていました。
まるで昨日のことのように思いだせます。
人生はあっという間です。
その短い人生の中のソフトテニス人生なんて
瞬きをするような時間しかありません。
やると決めたら、トコトンやるしかありません。
どんな障害も乗り越えて…‥
ソフトテニスの神様が与えてくれた試練なのかも知れません。