ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

幸せになる勇気より

先生のおかげで合格出来ました。と言わせる教育者は、
ほんとうの意味での教育には失敗しています。


胸に響きます。
ある高校の部活の子供たちは顧問の顔色を伺う子供ばかりです。
怒鳴る、罵声を浴びせる!
子供たちは自分の意志で行動する。
その結果が
たとえ成功しても失敗しても
顧問は自分の思い通りでないと怒鳴る!
だから子供たちは顧問の顔色ばかり伺うようになる。
行動の基準が顧問に怒られないようにするだけ。


顧問は子供たちを自分の支配下に置いておきたいだけなのですね。
子供たちの真の自立は願っていないのですね。


親である私も、もっともっと勉強しなければなりません。
深く反省します。


指導の行きすぎか体罰か?

この世の中は白黒をハッキリつけるより、
グレーゾーンが広いほうがうまくいく。
そんなことを聞いたことがあります。


例えば宗教戦争など、その典型なのでしょう。
私たちの教えだけが正しい。
それ以外は排除するという思想です。


ここ暫く、ある部活動と顧問の問題で大変に混乱しています。
ブログを更新出来る状況ではありませんでした。


これだけ混乱した責任を学校側は認めず、曖昧にして終わらせたいようなのです。
もう戻れない所まで関係が悪化しているのですから
顧問には潔く身を引いてもらいたいのです。


ある一部の親と子供と和解をしたのかも知れませんが、
子供を精神的に追い込んだのは事実なのですから、
学校側と顧問の態度が曖昧で理不尽なままなら、
私たちとしては、その事実が単なる指導の行きすぎか?
それとも体罰かをハッキリさせなくてはなりません。


ここは潔く身を引くべきだと思いますが。

朝のひととき

静かな朝のひととき
その静寂の中にすべてがあります。


心を見つめるには最高の時間です。
今日も最高に楽しみます。

ジュニア近隣大会

今日はジュニアの近隣大会です。
予選リーグ2位で抜けて、
決勝トーナメント進出です。


素晴らしい指導者に恵まれ、
素直な子供たちは急成長しています。


勝つだけではなく、
人としての成長が大事です。

嫌われる勇気

指導の行き過ぎか?
それとも体罰か?


嫌われる勇気、
名著ですね。
新たな境地を開かせてもらいました。