ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

ソフトテニスの確率の話~

ファーストサーブが決まった場合のポイント獲得率は?

エースでもいいし、ラリーを制すでもいい。

なんと!80パーセントの確率でポイント獲得が出来る!

なのに、ファーストサーブの練習をせず、確率が悪いままでいるのは何故?

指導者がいなくても、一人でいくらでも練習できるはず。


もう一つ、80パーセントにちなんで、

試合では80パーセントの力で勝てるようにしておかなければならない!

大切な試合で100パーセントの力を出すのは難しいからである。


もう一つ、データの話

ソフトテニスで1ポイントが決まるまでの時間はどのくらい?

平均すると、15秒から16秒である。

みんなは息をどれ位止めていることが出来る?

たった15秒位、息を止めて本気で集中して、死ぬ気でポイントを取りに行くべきではないのか?

本とは出会うべくして出会うもの。

タイトルというよりはサブタイトルの

力を抜いて生きてみる

この言葉に惹かれました。


この本の中に、正義感と使命感について書かれた所がありました。

私にとっては非常に衝撃的で大切なことが書いてありましたので紹介します。


正義感と使命感があって、自分の考えが正しいと思っている人のところで憎しみと争いが起きるのです。

正義感と使命感をたくさん持っている人間ほど、人を恨み、憎み、争いと戦いの心を持つ。

それは、正義なのでしょうか?

危ないのではないでしょうか?

人間は、ろくなものではないとわかっている人は、他人を糾弾しないし、憎んだり恨んだりしない。

お釈迦さまはそれをわかっていたようです。

人間は、ぐじゃぐじゃでどうしようもないものである。

人間は、ぐじゃぐじゃでどろどろでろくでもない、と認識することが本当に悟りに近いようです。

私は公明正大に生きていると言う人ほど、実は悟りからはほど遠いのかもしれません。

それは、人が許せないので、戦いますと憎しみと怒りになってしまうからです。



本当に胸にしみました。

体育館練習~

今日は高校生二名がテスト期間にもかかわらず体育館練習に参加しています。

長女が中学でソフトテニスを始めてから素晴らしい出会いを沢山頂いているのですが、これは全て一人の先生との出会いから始まりました。

人生とは不思議なものです。

人とのご縁が幸せを運んで来ます。

愛犬ロン

テスト期間に入ってしまいソフトテニスの話題が無いので、

愛犬との戯れ動画をご覧下さい。


もうすぐ11歳になる黒ラブです。

遊んでもらえるのが嬉しくて仕方ないのです。


愛犬ロンとの戯れ~

美味しいもの見つけた~

定番かも知れませんが

亀田の懐かしカレーせん!

止まりません~