ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

子供たちへの接し方

今日、ある仕入先の営業マンと同行していた時の事。

彼は福井県出身で少年野球から高校野球までやっていたとの事。


少年野球のチームは地元でも厳しくて有名なチームであり、厳しい指導のせいか守備力の強いチームであったそうです。


その彼が最近、テレビで見たのはキューバの野球環境の番組だったそうです。

グランドはデコボコだらけでイレギュラーが当たり前の環境だそうです。

そんな中、子供たちがエラーをしてもコーチや監督は全く怒ったりしないそうです。


そういう環境だからこそ、キューバの野球選手たちは大胆なフォームだったり、思い切ったプレーを出来るのではないのか?


彼自身、自分の少年野球時代と照らし合わせたようで日本からはキューバのような選手は生まれてこないのでは?と言っていました。

怒られるのが怖くて無難なプレーをしてしまう。

自分を信じて思い切ったプレーが出来ない原因が、こんな所にあるのだとしたら本末転倒ということになります。


子供たちの自主性を信じて、

その可能性を120%発揮出来るように適切なサポートを心掛けて行かねばなりません。


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