母の命日
昨日は母の命日でした。
30年前47歳で亡くなりました。
その日を人間ドックの日とし、
心ひそかに最高に充実した幸せな日にしようとしていました。
人間ドックから日帰り温泉、
ペットたちのお世話、
そして締めはジュニアの娘との自主練でした。
私が平日の早い時間に家にいることは滅多にないので、
二時間の練習でしたが、二人なのでとても充実していました。
このコートは長女の高校のメンバーと狂ったように練習したコートです。
つい二週間前に全面人工芝を張替え新装なったコートです。
ここには沢山の思い出があります。
もう一度、同じ時間を歩みたい自分がいます。
それ位、かけがえのない時間を過ごしたのです。
時間を巻き戻せないことが寂しくもあります。
そんな時間を過ごせた人生に感謝しかありません。
私は平凡なサラリーマンで大金持ちでも何でもないですし、
取り立てて取り得もありません。
でも客観的に見ると、
自分を信じることや
自分の人生を信頼しているようなのです。
何となく良い気分で生きているのです。