ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

夜練


今日テニスコートに着いて、
ますます元気になる自分を感じました。


そして夜練が終わる頃には疲れ切っている自分もいます。
ただ見ているだけなのにです。


指導は先生がしてくれるし、
プレーをしてるのは選手たちなのにです。


厳しい指導に皆が付いて来れるか?
とても心配になったりするし、
でも開き直り、全てを受け入れようとする自分もいる。


去るものは追わず、
来るものは拒まず。


いや、来るものを拒む時期に入ったのかも知れない。


気持ち、心、
腹を決める時期なのです。


先生も私も、これまで以上に本気になっています。
それは君たちなら出来ると思うからです。
今の君たちには、
ソフトテニスと勉強しかありません。


私の考えを押し付けるつもりはありません。
でも、人生の一時
何かを狂った用にやった人間しか、
これからの時代を勝ち抜くことは出来ません。


学歴とか、お金とか立場とか
そんなことより、徹して何かをやり抜く力こそが人生の最高の武器になることを確信しています。


すべての結果を受け入れる腹が決まっています。
決勝点は取り消すことが出来ない!
どんな結果も受け入れて、
また新しい挑戦を
私はスタートします。

×

非ログインユーザーとして返信する