ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

前に進むために

まだ気持ちの整理がつかないのですが、
愛犬が亡くなりました。
心配してくれている方たちにご報告です。
これまでありがとうございました。
大切な家族であったことを、身にしみて感じています。
愛犬をお迎えに来てくれる葬儀屋さんが到着する寸前に
突然、大雨が降り出しました。
雨は直ぐに上がり、綺麗な星空が見えたのです。
愛犬からのメッセージなのでしょう。
今晩がヤマと言われてから丁度1ヶ月のことでした。
呼吸が苦しそうな瞬間がありましたが、
最期は眠るように旅立ちました。
見事な旅立ちでした。
まだ悟りを開けてない私は愛犬の死が悲しいのですが、
死は新しい生のはじまりだと聞いたことがあります。
自分の一生に愚痴も文句も言わず生を全うした愛犬に
大切なことを教わりました。
次女がソフトテニスの壁を超え、
長女が進路に一つの決断をした。
その後押しをし見守ってくれたと感じています。
自分の人生は自分で決めていいんだよ。
そんなメッセージだと思うのです。

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