ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

先生

今年、大学に進学する娘が中学時代の恩師の強い影響で教師を目指すとのことです。

高校の教師になり部活の顧問をやりたいとのこと。

なれるかどうかは別として、その気持ちを尊敬します。

教師、指導者、上に立つ者の影響は限りなく大きいと実感します。


娘の高校の卒業式に参加したときや、

部活の顧問の姿を見たときに羨ましくなり、

自分も教師になれば良かったと何度も思ったのです。


私の師匠の言葉に

後輩を自分以上の存在に、とあります。

自分より後に産まれて来たという事実、

それだけで自分より可能性が大きく才能があると言うことなのです。

自分がされて嫌なことを、

絶対に後輩にするな!

この言葉も我が師匠の言葉となります。


人間は自分を信じてくれる人のために、

その人を裏切らないように生きる生き物なのかも知れません。


これからの時代は共感できる人と生きて行く時代なのかも知れません。

わざわざ意見の合わない忠告は無用です。


人生はあまりに短いのです。

無駄な時間はないのです。


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