ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

母の命日

昨日は母の命日でした。
30年前47歳で亡くなりました。


その日を人間ドックの日とし、
心ひそかに最高に充実した幸せな日にしようとしていました。


人間ドックから日帰り温泉、
ペットたちのお世話、
そして締めはジュニアの娘との自主練でした。


私が平日の早い時間に家にいることは滅多にないので、
二時間の練習でしたが、二人なのでとても充実していました。


このコートは長女の高校のメンバーと狂ったように練習したコートです。
つい二週間前に全面人工芝を張替え新装なったコートです。


ここには沢山の思い出があります。
もう一度、同じ時間を歩みたい自分がいます。
それ位、かけがえのない時間を過ごしたのです。


時間を巻き戻せないことが寂しくもあります。
そんな時間を過ごせた人生に感謝しかありません。


私は平凡なサラリーマンで大金持ちでも何でもないですし、
取り立てて取り得もありません。


でも客観的に見ると、
自分を信じることや
自分の人生を信頼しているようなのです。
何となく良い気分で生きているのです。






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