ラケットの美しさに萌えてしまう~
道具とは単なる道具ではありません。
自分で張り上げたラケットの美しさに萌えてしまう自分がいます。
大切に大切に心を込めて接して上げると、
その期待に応えてくれるものですね。
今週末もソフトテニス三昧でした。
土曜日は他ジュニアとの合同練習。
日曜日は午後からの通常練習でしたが、
急遽、朝8時からの希望者だけの特別練習が入り、
8時~16時30分の1日練習となりました。
私の身体は悲鳴を上げていましたが、
練習する機会を作ってくれる貪欲なコーチに感謝感謝でした。
真面目に、
そして楽しく!がモットーの我がコーチ。
ここは単なる遊びの場ではない!と小学生たちに真剣に伝えています。
私自身も同じ気持ちです。
ソフトテニスに対し、真剣さを求めています。
しかし、
ただ単に、成果だけを求める厳しさは無意味です。
残念な指導者は、まだまだ沢山います。
子供の可能性の芽を潰すな!と私は声を大にして言いたい!
子供たちは大人の道具ではない!
今の大人より、後に生まれて来たというだけで才能があるということなのだ。
カリスマとか、リーダーとか、独善、独占という時代は完全に終わる。
尊重、共感、共鳴、共存、調和、信頼、
オンリーワンの時代に突入したのです。
誰かと同じことなんて出来なくていい!
誰かになる必要なんて断じてない!