ソフトテニスを通して大切なことを思い出した人間の日記

別に日本一なれるなんて思っていません。
自分が本気になり、求めさえすれば、
いつだって、何歳になっても最高の瞬間を味わうことが出来るし、
最高の生き甲斐、幸せや充実を感じることが出来る。
例え日本一になっても、この心が分からなければ意味がない!

ソフトテニスを応援する中での感じたことや想いを綴って行きます。(過去に書き留めていたことも投稿します。)
娘たちやその仲間たちへの想いが主になります。
個人的主観を丸出しで行きますので、よろしくお願いします。

ラケットの美しさに萌えてしまう~

道具とは単なる道具ではありません。
自分で張り上げたラケットの美しさに萌えてしまう自分がいます。


大切に大切に心を込めて接して上げると、
その期待に応えてくれるものですね。


今週末もソフトテニス三昧でした。
土曜日は他ジュニアとの合同練習。
日曜日は午後からの通常練習でしたが、
急遽、朝8時からの希望者だけの特別練習が入り、
8時~16時30分の1日練習となりました。
私の身体は悲鳴を上げていましたが、
練習する機会を作ってくれる貪欲なコーチに感謝感謝でした。


真面目に、
そして楽しく!がモットーの我がコーチ。


ここは単なる遊びの場ではない!と小学生たちに真剣に伝えています。
私自身も同じ気持ちです。
ソフトテニスに対し、真剣さを求めています。
しかし、
ただ単に、成果だけを求める厳しさは無意味です。
残念な指導者は、まだまだ沢山います。
子供の可能性の芽を潰すな!と私は声を大にして言いたい!
子供たちは大人の道具ではない!
今の大人より、後に生まれて来たというだけで才能があるということなのだ。
カリスマとか、リーダーとか、独善、独占という時代は完全に終わる。


尊重、共感、共鳴、共存、調和、信頼、
オンリーワンの時代に突入したのです。
誰かと同じことなんて出来なくていい!
誰かになる必要なんて断じてない!






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